忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プロジェクトV6

V6のマネージャーになって、V6を育てよう!
という育成ゲーム。

本来V6のファンでもない私が手を出すべきものじゃないのだろうけど、50円でソフトを投売りしていた中古ゲームショップで「この棚全部ください」と言ったらこちらの商品が入っていたので、やってみた。

まず付録として、実に血色の悪いV6メンバーの似顔絵(似てない)のシールがついてくる。メモリーカードに貼り付けられるというものだ。
私のソフトには入っていたが、初回限定版だった可能性もある。
ただ、絵柄が妙に面白かったため、これだけで相当笑った。

98年のゲームなので、「昔のV6が見れる」という意味ではファンにとってはいい品だろう。
実写映像もかなり入っている。
しかし、ステータス画面などは基本的に似ていないイラストで進むので、あまり期待しすぎてもアレかも知れない。

肝心のゲームとしてだが、育成ゲームとしての難易度は非常に低い。ほとんど連打していれば終わる。
時々はさまれるバトルやミニゲームが無駄に長くなりやすく、めっちゃウザイ。
ストーリーも「ファンが考えた少女マンガ」みたいな出来で、正直笑った。
また、絵が本当に似ていないため、誰が誰か名前で判断できない私には全く解らなかった。

こう言っていいのか知らないが、笑えるゲームだった。
変なイラストで進行すると思ったら、いきなり実写が出てくるとか、ある種のテロだ。
また、敵グラフィックの透過処理ミスなどといった初歩的なバグが含まれているのも笑える。
友達と酒でも飲みながら深夜にやると、腹を抱えて笑うことができるだろう。

ファンか、クソゲー好きにしかオススメできない。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし

拍手

PR

喧嘩番長3~全国制覇~

う、う~ん・・・。

こう来たかー…っていう感じ。悪い意味で。
面白くないことはないのだが、面白くもない。
全国であるがゆえに、一つ一つの話が薄い。仲良くなる、と言ってもつれて歩けるくらい。これは残念だった。
暇つぶしにだらだらやるようなゲームになった感じ。
なんといっても、主人公がシャバイ。
渋い行動してもシャバイ。
とても残念な小僧だった。

それと、個人的な話ではあるが、据え置き機を愛しているので、PSPから出たという時点で評価がかなり低い。


プレイ環境 PSP
ダウンロード版 あり

拍手

サムライウェスタン 活劇侍道


 侍道2 をプレイしてから「似たような感じかな♪」といった感覚でやると、この上なくつまらない本作。

というのも、侍、侍道2に共通してあった「三つの勢力から話を選べる」「寝返り、裏切り、自由自在!」という根本的なコンセプトを一掃し、物語を一本道にしたのだ。

その内容をとっても、ギャグなのか本気なのかいまいちわからない出来。
正直、うーん、と、首を傾げたくなる。

また「侍が銃弾を刀で弾いて銃相手に刀で攻撃☆」という、面白そうなコンセプトゆえに、割とライト層が購入したというのがなかなか切ない。
バイトをしていたころ、バイト先の先輩が「
侍は知らんけどサムライウェスタンはやった。でもつまらんかった」
と言ったのを聞いて、涙がちょちょぎれそうになった。

やりこめばそこそこ面白くなくもないのだが、なんだか目が痛い使用なので、長時間のプレイをすると目が悪くなる可能性がある。
私はこのゲームを侍シリーズとは認めないが、まぁ別ゲー(又は侍のおまけ)として捕らえれば嫌いではない、といった感じ。

しかし、ラストステージの音楽は文句なくよく、いろいろ相まってプレイしながら号泣しました。

侍道シリーズのソフトを持っていると、ちょっとしたおまけ要素もあります。



プレイ環境 PS2


拍手

ブログ内検索

プロフィール

HN:
忍者
性別:
非公開
自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

PS PS2 PS3
SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。