ASSASSIN'S CREED Ⅰ+Ⅱ ウェルカムパック
「PS3を入手して早半年・・・購入したPS3ソフトといえばエルシャダイくらいで、後はPSのアーカイブスとPS2ばかりやっている・・・。一体何のためにPS3を入手したのだろう。あぁ、そろそろ次世代ハードを思いっきり体感したい。・・・そうだなぁ・・・アサシンズクリード・・・やりたいなぁ」
そんなこんなで購入したのがこちら。
アサシンズクリード1,2ウェルカムパックだ。
1も2もやっていないが、2がイタリアが舞台ということだけは知っていた。というわけで、イタリア大好きな私は、観光気分も味わおうと、どちらかといえば2をメインに据えて購入した。
まずは1をプレイする。
私は機械音痴なので、私のインストールの仕方のせいかも知れないが、なぜか1はトロフィーがなかった。
まぁ別にトロコン狙ってるわけじゃないし、トロフィー自体そんなに思い入れがあるわけでもないので、私にとってはそれほど問題ではなかったが。
2がイタリアであったため、1もイタリアなのかと思っていたが、違った。
1のステージはエルサレムであった。
エルサレムにこれといった思い入れはなかったが、プレイしていくとだんだん感情が入っていったのがわかった。
ゲームをしていて、感情が篭ってくるというのは、久しぶりだった。
また、操作が容易で、しばらくゲームから離れていた私でも簡単にプレイすることができた。
事前にプレイ動画を見た限り、非常に難しいのではないかと懸念していたのだが、杞憂に終わった。
「暗殺者」と聞いて、私のような素人が想像するのは、「路地裏でこっそり殺してさっさと消える」というようなものなのだが(「忍道」のようなイメージだった)、本作は1,2ともに堂々と暗殺(?)をしている。
その辺の認識の差から、「もう少しステルスしたかった」という思いがなくはないが、「こういうものか」と割り切ってしまえば悪くはない。
淡々と任務をこなしていく様は、暗殺者、という職業をより感じさせる。
1はまさしく「暗殺ゲーム」だったように思う。
それに比べて2は、「暗殺」というより、「宝探し」がメインになっているような気がする。
美術商の実装により「宝のマップ」なるものが入手可能になったところがでかい。
ただしがっかりするというわけでもなく、観光・宝探しゲームだとして割り切ればとても面白いし、なにせマップがキレイだ。
このゲームに星を四つつけるのには少々勇気が要った。
EDが未消化なのだ。
だが、ウェルカムパックとして2本同梱されていると思えば、お得なのも確かで、そういった意味から★を四つつけさせてもらった。
ちなみに、私個人の感覚でいえば、2より1のほうが面白かった。
また、PS3とXBoxを持っているのなら、X箱で購入をオススメする。(私は箱を持っていないが)
プレイ環境 PS3 Xbox360
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サムライウェスタン 活劇侍道
侍 侍道2 をプレイしてから「似たような感じかな♪」といった感覚でやると、この上なくつまらない本作。
というのも、侍、侍道2に共通してあった「三つの勢力から話を選べる」「寝返り、裏切り、自由自在!」という根本的なコンセプトを一掃し、物語を一本道にしたのだ。
その内容をとっても、ギャグなのか本気なのかいまいちわからない出来。
正直、うーん、と、首を傾げたくなる。
また「侍が銃弾を刀で弾いて銃相手に刀で攻撃☆」という、面白そうなコンセプトゆえに、割とライト層が購入したというのがなかなか切ない。
バイトをしていたころ、バイト先の先輩が「
侍は知らんけどサムライウェスタンはやった。でもつまらんかった」
と言ったのを聞いて、涙がちょちょぎれそうになった。
やりこめばそこそこ面白くなくもないのだが、なんだか目が痛い使用なので、長時間のプレイをすると目が悪くなる可能性がある。
私はこのゲームを侍シリーズとは認めないが、まぁ別ゲー(又は侍のおまけ)として捕らえれば嫌いではない、といった感じ。
しかし、ラストステージの音楽は文句なくよく、いろいろ相まってプレイしながら号泣しました。
侍道シリーズのソフトを持っていると、ちょっとしたおまけ要素もあります。
プレイ環境 PS2
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
「トワイライト」・・・黄昏刻ってやつが、好きで。
タイトルに釣られて、しかもゼルダシリーズだし、はずれはないだろう、と思い、ちょうど欲しいと思っていたwiiと同時購入した。
なかなか面白くプレイできたのだが・・・。
なんというか、私がゼルダに求めていたものは、こういうものじゃないなぁ、というのが素直な観想でした。
ゼルダに対するハードルが高かったのかも知れません。
そんな私のゼルダに対する要望は「日常の気持ち悪さ」です。
ゼルダシリーズの登場人物(特に村人)の、歪んだ感じが大好きなのですが、今作ではそういういびつさをあまり感じなかった。現代ではコードに引っかかったりもするのかも知れませんね。
ゼルダといえば肝心の謎解きですが、普通にそこそこ面白かったです。
ものすごく詰まる、詰む、というところもあまりありません。
ダンジョン内で非常に残念だな、と思ったポイントとしては、
謎解きをした挙句に見つけた宝箱の中身がほとんどルピーだという点です。
あんまりです。
しかも財布も大してでかくないので、すぐにマックス溜まってしまって、結局取れもしない。
しかし表情はすごくいいです。今までのゼルダシリーズで一番好きかもしれません。
一周やるだけなら面白いけれど、何週もするのはダルイ。
そんな感じのゲームでした。
※wii版はGC版の反転なので、マップに違和感があります。
プレイ環境 GC wii
↓これはwii版
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基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。
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