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ときめきメモリアル GS2

GS1を貸してくれた友人に「GS1は私には合わなかった」と言ったところ、2を貸してくれた。
正直嫌な予感がしていたので断ろうかとも思ったのだが、借りた手前プレイしてみた。

GS1よりは面白かった。
GS1では本名でプレイして全てを台無しにする、という愚行をしたため、今回は違う名前でプレイした。
やはり1に比べ格段に進化しており、EVSは割と自然だった。
服もまだマシになっていた。

だが基本的なところはあまり変わっていなかった。
大きく変わったところといえば、女の子の友達と、好きなヤツが被るとVSモードが発生し、だらだら喧嘩して過ごすことになったところくらいだろうか。

この手のゲームでシステムの話ばかりするのはナンセンスな気もするが、シナリオは好みがあるので、ここではなんとも言いがたい。
そもそも私はすぐデレるのが好きではないため、この手のゲームにはむいていないのかも知れない。GSでも藤崎詩織レベルの難易度がほしいと常に思っている。

二人くらい攻略して、返した。
シナリオは面白かったが、やはり私は根本的にこのゲームが向いていないと思った。


プレイ環境 PS2

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ときめきメモリアル GS3

急にものすごいやりたくなって自主的に購入した。
GS1に苦い思い出があったため、私にはまだ早いのかも知れない、私がプレイしてもこのゲームを楽しめないのかもしれない、そんな不安から、購買意欲が高まってから実に一ヶ月近くリサーチし、最終的に面倒になってダメ元で購入した。

私がこのゲームの購入を決意した点は以下だ。
・VSモード(特定の男キャラ2人が主人公を取り合って喧嘩をおっぱじめる「私の為に争わないで」システム)
・友情ED有り(特定の男キャラ2人と3人で友情もあり)
・服がかわいいらしい(実際可愛かった)
・プレイスタイルによって、主人公の性格が大まかに三つに変わる。(天使・普通・悪魔)
・男の好みに合わせなくとも、自分の好きな組み合わせを着ていると、相手がだんだんそういう服装を好きになってくる。(これは本当にありがたかった)
・公式HPで見たところ、王子様キャラが明らかにバカだった。
・一途プレイ可能。

不安要素もついでに書いておこう。
・王子の声優が杉田氏だった。(私は氏の声がどうにも苦手)
・タッチシステムに嫌な予感がした(予感は的中した)
・あまりにデレられるとドン引きしてしまうので、デレが怖かった。(仕方がないものだと自分を殺して対処した)

実際プレイしてみると、背筋が凍ることがなかったわけではない。(デート中にタッチするやつとか気持ち悪かった)
だが全体的に見て面白かった。一周目が終わって即二周目、三周目と周回してしまった。

PSP版の隠しキャラがものすごい面白くて、私は最終的にそいつしか眼中に入らなくなったが、男も女もみんないいキャラしていた。
中でも一番良かったのは、実は主人公の性格だった。

ただ、ミニゲーム(特にバレンタインチョコ作り)が、GS1GS2に比べ劣化。面倒なだけの作業だったのは、ときメモシリーズ通してミニゲームが好きな私にとっては残念だった。


プレイ環境 PSP DS

 

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ときめきメモリアルGS

「乙女ゲームというものをやったことがない」と乙女ゲーム好きの友達に言ったら「もったいない!やりなよ!!」と言いながら貸してくれた。

プレイ開始直後、まだぎこちないEVSで名前を呼ばれた瞬間、背筋がぞっと凍った。これはヤバイ。本能的に思った。やってしまった。
本名を入れるべきだといわれたため、私は本名でプレイしていたのだ。しかしそれは、初心者の私には、レベルが高すぎた。
しかしこのゲーム、システムデータのセーブがとても長いので、もう一度設定しなおすのが面倒になった私は、そのままやり続けた。これが間違いだった。
次から次へと出てくるわけの解らないイケメン達。なれなれしく呼ばれる名前。ぎこちないEVS。
私は当時、このゲームと平行して、シャドータワーをプレイしており、若干人間不信気味だった。
甘い顔をした後後ろからドスンと包丁で刺してくるのではないか、と、数回デートしただけで急にデレデレするイケメン達に常にビクビクしていた。この人たちが何を考えているのか全然わからない...。今思えば、明らかに私の思考が可笑しいのだが。

システムはときめきメモリアル本編と同じで、高校三年間の間にデートを繰り返して異性と仲良くなっていき、最終的に告白するなりされるなりしてED,という流れ。大きくかわったところといえば、買い物とファッションの面だと思う。

これがまた酷い。
何せ可愛い服は全くないので、買うのが苦痛だ。
しかも毎回違う服(アクセサリーを一つ換えるだけでもいいのだが)を着てデートに行かねばならず、春夏秋冬季節にあったコーデをしなければ怒られるため、ある程度の数を揃えねばならない。
しかも相手の男には好きな服の系統があり、自分の中で「これならまだ妥協できる」という服装が、そいつの趣味とあわなかった時の反応がまた酷い。
これを楽しめればよかったのだが、本名でやってしまったが為にイライラがピークに達してしまい、デートが苦痛だった。
それとときメモシリーズそのものに言えるが、爆弾システム(放置しているキャラに爆弾が付き、爆発すると全員の好感度が一気に下がるシステム)のおかげで興味のないイケメンともデートせねばならないのが気持ち悪かった。
主人公が男だったらなにも思わなかったのに、女になると急に嫌になってびっくりした。

それと、主人公の性格がダメだった。これも本名でやった弊害だろう。

本名でやらなければもう少し楽しめたのかも知れないが、だんだん吐き気がするレベルになってきたので、私は諦めて電源を切った。友人には申し訳ないが、三日で返した。
思えば、少女マンガもろくに読めない私には、本名プレイはハードルが高すぎたのだろう。
もっとフランクに楽しめば面白かったのかも知れない。私は重すぎてGSの男に振られたのだと思う。


プレイ環境 PS2

※移植されています。

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ダークメサイア

ホラーアドベンチャー。

対抗手段がなく、逃げることしかできない、という点が怖いです。
このゲームは画面がとても暗く、どこに敵が居るのか全然わからない。声だけが聞こえる。
そのうち、闇から敵がにゅっと出てくるんです。それがめっちゃ怖い。しかもろくに対抗もできやしない。

ただ、マップが広すぎて、途中でダレる。
EDが意味不。
ホラーゲームとしては秀逸なのに、この辺が残念でした。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし

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戦国BASARA

三国無双シリーズをいくつかやっており、無双シリーズの代わり映えのなさに飽き飽きしていた頃、友人が貸してくれました。
正直「無双と一緒なんだろ・・・だるい・・・」と思いながらやりましたが、爆笑しました。

貸してくれた友人とは別の友人(ゲーマー)とやったのですが、やりながら「おいコーエー!喧嘩売られとるぞ!!」と幾度となく思い、笑いました。
いい意味でカプコンの性格の悪さが出ていてとても面白かったです。
ちなみに私が一番笑ったのは、ムービーシーンでのマントのCGのレベル差です。嫌味なくらい上手かったです。

また、爽快さは無双と比べてこちらが断然上です。
エフェクトが素晴らしく、技を二つセットできるので、単調な戦闘が楽しくなりました。

単にバッサリなにも考えずに楽しみたい、というのなら断然BASARAの方が面白いと思います。
無双には無双の良さがありますが。


プレイ環境 PS2 PS3

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プロフィール

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性別:
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自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。