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真・三国無双2

流行っていたのでやったが、やった当時の印象は最悪だった。
基本的に■を連打しているだけの作業で、戦略も糞もないので本当につまらなかった。
また、イベントも、三国志そのものを知らないと意味がわからないムービーがはさまれるばかりで、三国志に興味のなかった私には意味がさっぱりわからなかった。

だが、不思議とだらだらやってしまう、変な中毒性があった。
惰性でだらだらやっている内に、いろいろ笑えてきてしまい、三国志を調べることを決意、正史を読んで三国志にはまる、という当時よくあった流れに乗ってしまい、まんまとコーエーにしてやられた気分でした。
このあたりは流石歴史ゲームの老舗といったところか、チョイスが上手いのだと思います。
また、ふざけたようなコンセプトのゲームですが、その割りに内容は「真面目な生徒会長ががんばってふざけた」感じで、好感が持てます。無双のそこが好きです。

個人的にはこのシリーズではこれが一番シュールで好きです。ただし基本的に同じことの繰り返しであることと、マップが少ないので、飽きが早いです。


プレイ環境 PS2

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64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド

初めて買って貰った64ソフト。
小学生の頃はそこそこ楽しくプレイしたように思うが、他にソフトがなかったのでこれをやっていただけなのかも知れない。
基本的にはすごろくのようなパーティーゲームで、たまごっちを育てていくというもの。
当時は友人とよくプレイしていたはずだが、あまり記憶にない。
子供がやるのにはいいゲームなのではないだろうか。


プレイ環境 N64

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TOBAL No.1

トバルは笑いすぎて腹筋痛くなった格ゲーシリーズです。
PS初期の作品なので、ローポリもローポリ、動作ももっさりですが、そこが笑えて結構プレイしました。
勝利モーション中に画面から落下するとかしょっちゅうで、ものすごいシュール。

また、上段、中段、下段とある攻撃、防御の組み合わせは、ブシドーブレードを彷彿とさせた。

ご多分にもれずFF7の体験版目当てで購入した口ですが、購入してよかったソフトです。
しかしこれを一人で延々やれと言われたら、多分私は心が折れます。
友達とプレイしたい作品。

クエストモードは普通に面白かったです。操作性とポリゴンの問題で難易度は高めでしたが。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし

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スターオーシャンセカンドストーリー

名作の一つによく数えられていますが、私は生理的に受け付けませんでした。以下、ボロクソに書いています。

イベントでの寒いネタの連発、汗マーク、「?」などの表示、中でも「・・・」という表示が多い&長い(一回3秒ほどが連続して何度も表示されることもある)&飛ばせないというところで私の中の何かが切れました。これはもしかしたら一週目よりも二週目に目に付く箇所かもしれません。
ありていに言えば、顔面を力いっぱいグーで殴り飛ばしたくなりました。

戦闘のシステムはそこそこ面白いのですが、エフェクトが長いこととエンカウント率が高いので、サクサクプレイは期待できません。ただ、いい年したキャラが自分の技の名前を叫びながら攻撃する様子は、鼻で笑えました。
キャラクターデザインは嫌いではないのですが、みんな顔があまりにも赤いので心配になりました。りんご病でしょうか。
主軸のシナリオはあんまり覚えていませんので、中学生の頃の感想ですが、滑稽だったような記憶があります。

バグの数は多くないのかも知れませんが、致命的なものが多く、私はディスク1だけで4週くらいしています。私のプレイスタイルが基本的に「逆走する」「明らかなフラグは飛ばして次に行く」というものなので、そのせいだと思いますが。デバックをもう少ししっかりしてほしかったです。多分正規ルートを常軌を逸さないレベルでクリアしていけば、バグはないと思います。クリアは可能です。

私の笑いのツボがずれているのかも知れませんね。
私にとってこのゲームでの一番のマイナス点は、最初にも書いた寒すぎるサブイベントをスキップできないところです。
あれさえなければ三週くらいはやったかも知れません。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし

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Falkata アストランバードマの紋章

戦略シミュレーションゲーム。
ゲーム性が高く、非常に面白い。複数人でプレイするのも良い。

探索、計略、交渉、パーティなど、コマンドはそれぞれある。個人的には試合と宴会が好きだ。

やっているとだんだん楽しくなってきて、各ユニットにたまらなく愛着が沸く。
前のステージで倒した敵が、次のステージで仲間になりに来たりと、プレイヤーの妄想を搔き立てるような展開になりやすい気がする。(倒した時点で殺すこともできる)
パーティーメンバーの上限は5名。後半仲間になるユニットのほうが強かったりするのだが、愛着に負けて結局弱いユニットを無理やり育ててプレイすることもしばしば。
そのくらい愛着が沸く。(たとえ顔グラがひげ面のおっさんでも)

ちなみに複数人で対戦(?)プレイする場合にもコントローラーは一つで良いので、コントローラーをあまり持っていない人にも安心だ。

問題は、カーソルのすべりが良すぎて、カーソルをあわせるのがちょっとしたルーレットみたいな状態なことくらいだ。(慣れれば問題ない)

このゲームは音楽も良く、また、ディスクをCDプレイヤーに入れることでCDとして活用できるため、わりとよく使う。謎の中毒性がある。


プレイ環境 PS PS2 PS3 PSP
アーカイブス あり


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非公開
自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。