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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

普通に楽しめた。

しかし近年のドラクエにありがちな「なんで主人公しゃべらないのか逆に違和感」みたいなものがあり、「ドラクエ」=「主人公がしゃべらない」というシステムの限界を感じました。

しかし近年のドラクエの中だと優秀なんじゃないでしょうか。
特にワールドマップに出たときのわくわく感は最近のRPGには久しく感じていなかったほどのものでした。
これだけでも十分価値があると思います。
冒険している感じがすごくよかった。

「どうせ駄作だろう」と思ってプレイしたせいか、とても楽しめました。


プレイ環境 PS2

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プロジェクトV6

V6のマネージャーになって、V6を育てよう!
という育成ゲーム。

本来V6のファンでもない私が手を出すべきものじゃないのだろうけど、50円でソフトを投売りしていた中古ゲームショップで「この棚全部ください」と言ったらこちらの商品が入っていたので、やってみた。

まず付録として、実に血色の悪いV6メンバーの似顔絵(似てない)のシールがついてくる。メモリーカードに貼り付けられるというものだ。
私のソフトには入っていたが、初回限定版だった可能性もある。
ただ、絵柄が妙に面白かったため、これだけで相当笑った。

98年のゲームなので、「昔のV6が見れる」という意味ではファンにとってはいい品だろう。
実写映像もかなり入っている。
しかし、ステータス画面などは基本的に似ていないイラストで進むので、あまり期待しすぎてもアレかも知れない。

肝心のゲームとしてだが、育成ゲームとしての難易度は非常に低い。ほとんど連打していれば終わる。
時々はさまれるバトルやミニゲームが無駄に長くなりやすく、めっちゃウザイ。
ストーリーも「ファンが考えた少女マンガ」みたいな出来で、正直笑った。
また、絵が本当に似ていないため、誰が誰か名前で判断できない私には全く解らなかった。

こう言っていいのか知らないが、笑えるゲームだった。
変なイラストで進行すると思ったら、いきなり実写が出てくるとか、ある種のテロだ。
また、敵グラフィックの透過処理ミスなどといった初歩的なバグが含まれているのも笑える。
友達と酒でも飲みながら深夜にやると、腹を抱えて笑うことができるだろう。

ファンか、クソゲー好きにしかオススメできない。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし

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喧嘩番長3~全国制覇~

う、う~ん・・・。

こう来たかー…っていう感じ。悪い意味で。
面白くないことはないのだが、面白くもない。
全国であるがゆえに、一つ一つの話が薄い。仲良くなる、と言ってもつれて歩けるくらい。これは残念だった。
暇つぶしにだらだらやるようなゲームになった感じ。
なんといっても、主人公がシャバイ。
渋い行動してもシャバイ。
とても残念な小僧だった。

それと、個人的な話ではあるが、据え置き機を愛しているので、PSPから出たという時点で評価がかなり低い。


プレイ環境 PSP
ダウンロード版 あり

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喧嘩番長

バカゲー。

メンチビームを飛ばしてタンカ切って喧嘩をして渋くなって強くなっていく、という趣旨。
とはいえ、シャバくなってもいいし、カツアゲしたり通行人殴り飛ばしたり、割となんでも出来る。(ただしシャバくなると店を利用できないなどの理由から強制的に難易度があがる)

服を購入したり、友達を呼んだり、うんこ座りしたり、技もカスタムできるので、覚えた技やお気に入りの技でコンボを作っていくということも出来る。(結局早いのが強いので、偏るが)

ゲームのバランスははっきり言って悪いし、バグ、フリーズも多い。
だが荒削りな面白さがある。
また、「不良」というより「ツッパリ」なところも私としては高評価。
他校の生徒と喧嘩をして友情を育んでいくところはなかなか嬉しいものです。

好きすぎて思わずDVDも購入しましたが、こちらの出来もよかったのでオススメ。


プレイ環境 PS2 PSP
ダウンロード版 あり

 

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オーバーブラッド2

FF7の影響をとても受けているなぁ、っていうのが最初の印象でした。

オーバーブラッドに比べて、あらゆる面が強化されていて、話の広がりもあり、面白いです。

アクションも地味で面白い。特に自販機に初めて登ったときは、その上り方に笑いが止まりませんでした。
フックショット、ヒート&フリーズパック、手榴弾各種、リアルタイムバトル。
ローポリながらも手に汗握るという感じ。
比較的よく死ぬゲームなのですが、その手のゲームにありがちな「あーあ、また死んじゃったよ」っていう感じより、なんだか死ぬたびにどんどん悲しくなっていく感じが新しくてよかったです。
難易度が高めなので、プレイキャラと過ごす時間が長く、自然と愛着が沸きます。
前作ではオッサンが可愛いと思ったが、まさか今作でジジイまで可愛く見えるとは思わなかった。

このゲームにはハンドボム、タイムボム、バーストボム、スイッチボム等の起爆条件が異なる手榴弾が各種存在しますが、これらを使って地形を変えることができるというのも面白かった。(コンテナとかでかい機械とか、おおよそ普通の感覚では破壊できなさそうなものが破壊できる)
ヒートパック、フリーズパックといったアイテムを水面に使用すると、水が蒸発or凍るなど、地形を変形できるというのはなかなか自由度が高いと思う。おかげで難易度も高い。

探索が不親切&多いので(探索しないと難易度撥ね上がるし、最悪詰む)
探索が嫌い、という方にはなかなかオススメできません。
前作とはいろいろ違った出来になっているので、シリーズ初心者でも安心設計。
また、イベントシーンのフルボイスはなかなか見所かと。

余談ですが、とある場所でヒートパックを使ったところ、底から這い上がれなくなり詰みました。
敵も出なかった&セーブしたのがだいぶ前だったので自害しかできず、手榴弾を握り締めて自決したのですが、泣きそうになりました。


プレイ環境 PS PS2 PS3

アーカイブス なし

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プロフィール

HN:
忍者
性別:
非公開
自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。