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デスマスク

「・・・あなた、エンジェル・デボイド!?」

なんかいろいろ衝撃的すぎて忘れられない作品です。
FPS視点フルCG故に内容の薄さに比べて、ディスクは多いです。
このゲームを一言で表すなら「クソゲー」です。

しかし謎のセンスが光っており、ただのクソゲーとして済ますにはあまりに惜しい魅力があります。
主人公の妙な自殺願望が、だんだんマジで笑えてきます。
例えば、屋上を調べる→飛び降り自殺
プラットホームを調べる→飛び込み自殺等
「難しいから死にゲー」なのではなく「主人公が死にたがるから死にゲー」という斬新さは、たまらないものがあります。

このゲームの独自システムとして、主人公の表情を選ぶことが出来ます。
誰にでもニコニコしていると、舐められてすぐにみんなが殺そうとしてくるという理不尽仕様は本当に笑いました。

ちなみにPS版は規制されているので、SS版が完全版になっており、SS版の方がまだ話はわかりやすいような気がしなくもないです。

※ただしクソゲーなことは間違いないので、相当な忍耐力が必要です。クソゲーが好きな方にしかオススメしません!



プレイ環境 PS PS2 PS3 SS
アーカイブス なし

 

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影牢

侵入者を罠にかけて殺すゲームです。
コンボゲーで、美しくコンボを仕掛けられたときの爽快感は一品です。
難易度は少し高めかな?と思います。
とりあえず一週目はチュートリアルだと思って、二週目からが本番みたいな部分もあります。(慣れ的な意味で)
ブラックなゲームですが、パズルゲームのような単純な面白さがあります。
また、EDもいくつかあるので、やりこみ要素もあります。


プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス あり

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tsugunai ~つぐない~

タイトルに惹かれて購入。

神に怒られた主人公が、心に悲しみを抱えた人に乗り移って悩みを解決するおはなし。

あらすじを見た時点で私は吹いたのだが、クソゲーという予想に反して普通に面白かった。

戦闘システムは、攻撃よりも防御に重点をおいており、数種類の防御が存在する。それらの防御を使いこなせないとすごい辛い。(っていうか多分詰む)

そんな攻撃と防御の関係は、ゲームそのものにも影響しているように思う。
保守的というわけでもないが、なんだか優しい地味な感じ。

戦闘システムは本当に面白く、敵を注意深く観察することや、モーションを見極めるのが斬新でよかった。(投手のクセを見破る楽しさに似ている)

ロードが長いことだけは残念ですけど、話の小規模さも、なんか小市民っぽくて良いです。

コスパも良いので、地味ながらもお勧めです。


プレイ環境 PS2

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ジョジョの奇妙な冒険(コブラ)

原作大好きなのに意味不明!斬新!!

原作厨さえ意味のわからないこの衝撃。
本気で声を出して笑いました。
もうネタバレしか書けなさそうなんですが、とりあえず一例として有名そうなところを少し上げます。

・ジョセフが町の本屋で「スタンドに関する文献」を探す。(ボケの兆候かも知れない)
・本屋の店員がポルナレフ(わざわざ日本でバイトに精を出すフランス人)
・通貨はドル(日本でもドル)

終始そんな感じのゲームです。
私は原作厨ですが、あまりのぶっとび具合に終始笑いが止まりませんでした。


プレイ環境 SFC

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三国志戦記

友達に借りて、返したその日に購入したソフト。

当時三国志系は三国無双シリーズくらいしかろくにプレイしていなかったが、無双でものすごく置いていかれたのが悔しくて、そこそこ歴史を勉強してからプレイしたせいか、めちゃくちゃ面白かった。
戦略ゲームというよりパズルゲームのような面白さがあり、素人でも楽しくプレイできた。連鎖が決まったときの爽快さと言ったら!
また、この手のゲームには珍しく、イベントが結構しっかりしているのもとても楽しかった要因の一つだ。

三国志が好きな方はプレイしてみてはいかがだろうか。


プレイ環境 PS2

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プロフィール

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非公開
自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。