マグナカルタ
表紙の白髪が男か女か気になったのと、(発売当時)よく宣伝を見かけた気がするのがなんとなく記憶に引っかかっていたので購入したが、もはやクソゲーというのもおこがましい気がする。ただただ不快だった。ちなみに白髪は男だった(びっくりした)
調べてみると随所でクソゲー呼ばわりされているので、今更レビューを書くまでもないのかも知れないが、独自の戦闘システムが仇となってロード地獄を巻き起こしている。マップの切り替えもビビるほど時間がかかる。
また、チュートリアルが長いし味気ないしで序盤からすごい勢いでやる気をそいでくる。
ストーリー面も相容れないものを感じた。主人公サイドに共感できなかった。
そしてカメラ視点が糞すぎてすごい疲れる。任意で移動させてくれないのに逆走とかつらい。
ただ、戦闘についてだが、アイディアとしては面白く、もっと改善すればきっと面白くなるんじゃないかなぁと無責任なことを思った。現状ではただストレスがたまるだけの糞システムだが。(FFで言うところのATBゲージがパーティー共有で一本しかないため、基本的に一人しか行動できず、溜まるまで他のメンツは棒立ち。意味不すぎて最初は笑った)
でも真新しくはないかなぁ。
定評のある絵については、私はパッケージを見て最初スクウェアのゲームだと思った。
絵を期待すると、グラフィックゲーというほどキレイではないので、プレイ中はがっかりするかも知れない。
グラもロードもそこそこ耐えられる私としては、何よりストーリーが一番無理だった。
金かかってそうなゲームがやりたくてプレイしてみましたが、これは失敗だった。
プレイ環境 : PS2
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ときめきメモリアルGS
「乙女ゲームというものをやったことがない」と乙女ゲーム好きの友達に言ったら「もったいない!やりなよ!!」と言いながら貸してくれた。
プレイ開始直後、まだぎこちないEVSで名前を呼ばれた瞬間、背筋がぞっと凍った。これはヤバイ。本能的に思った。やってしまった。
本名を入れるべきだといわれたため、私は本名でプレイしていたのだ。しかしそれは、初心者の私には、レベルが高すぎた。
しかしこのゲーム、システムデータのセーブがとても長いので、もう一度設定しなおすのが面倒になった私は、そのままやり続けた。これが間違いだった。
次から次へと出てくるわけの解らないイケメン達。なれなれしく呼ばれる名前。ぎこちないEVS。
私は当時、このゲームと平行して、シャドータワーをプレイしており、若干人間不信気味だった。
甘い顔をした後後ろからドスンと包丁で刺してくるのではないか、と、数回デートしただけで急にデレデレするイケメン達に常にビクビクしていた。この人たちが何を考えているのか全然わからない...。今思えば、明らかに私の思考が可笑しいのだが。
システムはときめきメモリアル本編と同じで、高校三年間の間にデートを繰り返して異性と仲良くなっていき、最終的に告白するなりされるなりしてED,という流れ。大きくかわったところといえば、買い物とファッションの面だと思う。
これがまた酷い。
何せ可愛い服は全くないので、買うのが苦痛だ。
しかも毎回違う服(アクセサリーを一つ換えるだけでもいいのだが)を着てデートに行かねばならず、春夏秋冬季節にあったコーデをしなければ怒られるため、ある程度の数を揃えねばならない。
しかも相手の男には好きな服の系統があり、自分の中で「これならまだ妥協できる」という服装が、そいつの趣味とあわなかった時の反応がまた酷い。
これを楽しめればよかったのだが、本名でやってしまったが為にイライラがピークに達してしまい、デートが苦痛だった。
それとときメモシリーズそのものに言えるが、爆弾システム(放置しているキャラに爆弾が付き、爆発すると全員の好感度が一気に下がるシステム)のおかげで興味のないイケメンともデートせねばならないのが気持ち悪かった。
主人公が男だったらなにも思わなかったのに、女になると急に嫌になってびっくりした。
それと、主人公の性格がダメだった。これも本名でやった弊害だろう。
本名でやらなければもう少し楽しめたのかも知れないが、だんだん吐き気がするレベルになってきたので、私は諦めて電源を切った。友人には申し訳ないが、三日で返した。
思えば、少女マンガもろくに読めない私には、本名プレイはハードルが高すぎたのだろう。
もっとフランクに楽しめば面白かったのかも知れない。私は重すぎてGSの男に振られたのだと思う。
プレイ環境 PS2
※移植されています。
プレイ開始直後、まだぎこちないEVSで名前を呼ばれた瞬間、背筋がぞっと凍った。これはヤバイ。本能的に思った。やってしまった。
本名を入れるべきだといわれたため、私は本名でプレイしていたのだ。しかしそれは、初心者の私には、レベルが高すぎた。
しかしこのゲーム、システムデータのセーブがとても長いので、もう一度設定しなおすのが面倒になった私は、そのままやり続けた。これが間違いだった。
次から次へと出てくるわけの解らないイケメン達。なれなれしく呼ばれる名前。ぎこちないEVS。
私は当時、このゲームと平行して、シャドータワーをプレイしており、若干人間不信気味だった。
甘い顔をした後後ろからドスンと包丁で刺してくるのではないか、と、数回デートしただけで急にデレデレするイケメン達に常にビクビクしていた。この人たちが何を考えているのか全然わからない...。今思えば、明らかに私の思考が可笑しいのだが。
システムはときめきメモリアル本編と同じで、高校三年間の間にデートを繰り返して異性と仲良くなっていき、最終的に告白するなりされるなりしてED,という流れ。大きくかわったところといえば、買い物とファッションの面だと思う。
これがまた酷い。
何せ可愛い服は全くないので、買うのが苦痛だ。
しかも毎回違う服(アクセサリーを一つ換えるだけでもいいのだが)を着てデートに行かねばならず、春夏秋冬季節にあったコーデをしなければ怒られるため、ある程度の数を揃えねばならない。
しかも相手の男には好きな服の系統があり、自分の中で「これならまだ妥協できる」という服装が、そいつの趣味とあわなかった時の反応がまた酷い。
これを楽しめればよかったのだが、本名でやってしまったが為にイライラがピークに達してしまい、デートが苦痛だった。
それとときメモシリーズそのものに言えるが、爆弾システム(放置しているキャラに爆弾が付き、爆発すると全員の好感度が一気に下がるシステム)のおかげで興味のないイケメンともデートせねばならないのが気持ち悪かった。
主人公が男だったらなにも思わなかったのに、女になると急に嫌になってびっくりした。
それと、主人公の性格がダメだった。これも本名でやった弊害だろう。
本名でやらなければもう少し楽しめたのかも知れないが、だんだん吐き気がするレベルになってきたので、私は諦めて電源を切った。友人には申し訳ないが、三日で返した。
思えば、少女マンガもろくに読めない私には、本名プレイはハードルが高すぎたのだろう。
もっとフランクに楽しめば面白かったのかも知れない。私は重すぎてGSの男に振られたのだと思う。
プレイ環境 PS2
※移植されています。
スターオーシャンセカンドストーリー
名作の一つによく数えられていますが、私は生理的に受け付けませんでした。以下、ボロクソに書いています。
イベントでの寒いネタの連発、汗マーク、「?」などの表示、中でも「・・・」という表示が多い&長い(一回3秒ほどが連続して何度も表示されることもある)&飛ばせないというところで私の中の何かが切れました。これはもしかしたら一週目よりも二週目に目に付く箇所かもしれません。
ありていに言えば、顔面を力いっぱいグーで殴り飛ばしたくなりました。
戦闘のシステムはそこそこ面白いのですが、エフェクトが長いこととエンカウント率が高いので、サクサクプレイは期待できません。ただ、いい年したキャラが自分の技の名前を叫びながら攻撃する様子は、鼻で笑えました。
キャラクターデザインは嫌いではないのですが、みんな顔があまりにも赤いので心配になりました。りんご病でしょうか。
主軸のシナリオはあんまり覚えていませんので、中学生の頃の感想ですが、滑稽だったような記憶があります。
バグの数は多くないのかも知れませんが、致命的なものが多く、私はディスク1だけで4週くらいしています。私のプレイスタイルが基本的に「逆走する」「明らかなフラグは飛ばして次に行く」というものなので、そのせいだと思いますが。デバックをもう少ししっかりしてほしかったです。多分正規ルートを常軌を逸さないレベルでクリアしていけば、バグはないと思います。クリアは可能です。
私の笑いのツボがずれているのかも知れませんね。
私にとってこのゲームでの一番のマイナス点は、最初にも書いた寒すぎるサブイベントをスキップできないところです。
あれさえなければ三週くらいはやったかも知れません。
プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし
イベントでの寒いネタの連発、汗マーク、「?」などの表示、中でも「・・・」という表示が多い&長い(一回3秒ほどが連続して何度も表示されることもある)&飛ばせないというところで私の中の何かが切れました。これはもしかしたら一週目よりも二週目に目に付く箇所かもしれません。
ありていに言えば、顔面を力いっぱいグーで殴り飛ばしたくなりました。
戦闘のシステムはそこそこ面白いのですが、エフェクトが長いこととエンカウント率が高いので、サクサクプレイは期待できません。ただ、いい年したキャラが自分の技の名前を叫びながら攻撃する様子は、鼻で笑えました。
キャラクターデザインは嫌いではないのですが、みんな顔があまりにも赤いので心配になりました。りんご病でしょうか。
主軸のシナリオはあんまり覚えていませんので、中学生の頃の感想ですが、滑稽だったような記憶があります。
バグの数は多くないのかも知れませんが、致命的なものが多く、私はディスク1だけで4週くらいしています。私のプレイスタイルが基本的に「逆走する」「明らかなフラグは飛ばして次に行く」というものなので、そのせいだと思いますが。デバックをもう少ししっかりしてほしかったです。多分正規ルートを常軌を逸さないレベルでクリアしていけば、バグはないと思います。クリアは可能です。
私の笑いのツボがずれているのかも知れませんね。
私にとってこのゲームでの一番のマイナス点は、最初にも書いた寒すぎるサブイベントをスキップできないところです。
あれさえなければ三週くらいはやったかも知れません。
プレイ環境 PS PS2 PS3
アーカイブス なし
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性別:
非公開
自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。
持ってるハード
据え置き機(現状手元にあるものは赤)
PS PS2 PS3
SFC N64 CG wii
SS DC
携帯機
GB PSP DS
基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。
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