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パネルでポン

アクションパズルゲーム、とのことですが、この手のゲームでは一番はまりました。

私は頭が悪いので、考えて連鎖を組むというのが苦手です。
ぷよぷよ等も一通りプレイしているのですが、クリアは出来ても対戦では絶対勝てない。
でもこのゲームには、アクティブ連鎖と呼ばれるものがあり、パネルが消えている間に、新しく連鎖を作ることができるのです。
これがすごい楽しい。考えの足りない私でも大連鎖をすることが可能で、とても嵌りました。
特にSFC版はコントローラーが軽く、「ボタンを押す」だけではなく、「下からコントローラーを跳ね上げる」事で、猛烈な連打や、移動が可能なため、連鎖がつなげやすいです。これはパネポンに限らず、SFCのゲーム全てに言えますが。

リメイクの場合ですが、私はGBA版を初代DSに刺してプレイしたため、重くて跳ね上げることはできませんでした。そのため、SFC版と比べると、若干連鎖がしづらかったです。

最初はほとんど連鎖なんかできませんでしたが、慣れれば慣れるほど、連鎖が出来る。
落ちゲーが得意な友達とも対等に渡り合える唯一のソフトです(笑
このゲームは考えることも大切ですが、反射とテクの方が重要なのかも知れません。


プレイ環境 SFC
リメイク GB GBC GBA DS GC

 

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シーマン

流行った当時にプレイした。
マイクに話しかけて操作をするというのが新しかった。
話しかけながら小憎たらしい謎の生物、シーマンとの友情を育んでいくのですが、シリーズ最初の作品だけあってマイクの感度がよろしくない。
それなりに楽しいのだが、何せ日数のかかるゲームです。
内臓カレンダーに対応しているので、数日放置するとシーマンが死にますので、毎日10分~20分くらいやるのが理想です。ゲームだと思ってプレイすると拍子抜けすると思います。
私は違うゲームをいろいろ付けるのが好きなので、ちょいちょいシーマンに怒られました。

「マイクに向かって話す」というのに抵抗や羞恥心があったため、なんだかプレイしていたことを誰にも知られたくないゲームでした。
部屋で一人で話してると、妙に寂しいのよね。
でも変な魅力があって、なんだかんだ文句を言いながらも全クリしました。ちょっと泣いた。
でもこのゲームは、全クリが目的ではないので、はまれば何度でもやるんだろうなぁと思いました。
私は当時たくさんの積みゲーを抱えていたので、一応EDでやめましたが、他に特になかったらずっとやってたかも知れません。


プレイ環境 PS2 DC

 

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DOG OF BAY

マーベラスエンターテイメント社発の音ゲー。

犬が人間に迫害される→擬人化踊る

説明書を読んで、ストーリーの意味が解らなかった。とりあえずプレイ。

まずOPで腹が痛くなるくらい笑った。

実際プレイしてみると、音ゲーなのだが、操作性が悪く、音ゲーとしては三流以下だった。
例えば説明書には方向キーの上下と△×に対応した宝石が光るタイミングで、光った宝石に対応したボタンを押すと書いてあるのだが、その通りにプレイしようと宝石を凝視すると、連続で同じボタンが来たとき全く解らず、ミスを連発する羽目になる。
なので、左右に出る音符を見る必要があるのだが、画面中央から外に向かって飛んでいくため、画面の左右どちらを見ればいいのかよくわからない。(中央下部を見るしかない)
しかもこの音符、全て同じ色で、左右はどちらに飛んでいくかで判断できるが、上下は形で判断するしかない。最後になると弾幕みたいになるので、判断が非常に難しい。

挙句に背景の存在する意味がわからないへんな雲みたいなオブジェクトが同じような流れで画面の左右に向けて飛んでいくので、雲に音符がまぎれる。
ちなみにこのゲームは、パッケージ裏によるとダンスがすごいらしいが、ダンスなんか見ている暇がない。
逆に左右から中央に向かって音符が飛んでくる仕様ならまだよかったと思う。タイミングが非常につかみにくい。
私はディスプレイにシールを貼ることで、よりよいプレイ環境を目指している。
さらに、タイミングよくボタンを押すと、非常に派手なエフェクトが出て、画面もいろいろ動く。それが売りのようだが、正直非常に邪魔で、上手く行っていたのにミスを誘発するのだ。

しかし、悪い点ばかりではない。
この派手なエフェクト、慣れると爽快でたまらないのである。
単純な操作も相まって、とても楽しくプレイできる。
また曲の効果か、最初は気持ち悪いという印象だったキャラクター達だったが、何週かするうちに妙に愛着が沸き、愛らしく思えてきた。
なにやら中毒性まである。恐ろしいゲームだ。

なんか90年代って感じの曲や雰囲気も結構好きだ。睫毛と西へ行こうは特に好き。
しかしその評価されるべき曲も、異常なまでに少ない。全10曲って音ゲーとしてどうなの。
また、リザルト画面もクリアできたかできなかったかくらいしか表示されないので、コンプ要素も特にない。(13年1/13追記)
話はなんか無駄にムーディーで笑えるので、友達とプレイするのがいいかもしれない。
クリア特典の気持ち悪さは、笑いを通り越して思考を停止したレベルだった。
ハードモードのクリア特典はいまいちよくわからなかった。

ケモナー(擬人化)涎物だと思うが、私はケモナーじゃないので爆笑しました。
私は180円で購入したためこの評価ですが、定価で購入していたら多分キレてた。


プレイ環境 PS2




(13年1/13追記)

コンプ要素は少ないと記していたが、隠しキーが存在することが発覚。(説明書に書いてあったのだが
ただしこれだけをコンプしても、やっぱりリザルト画面は保存されないため、今のところ自己満足に近い印象。(もしかしたらSuperExcellentと同時にコンプすれば何かあるのかも知れないが)
隠しキーについて、詳しくはそのうち下記に攻略ページを作ります。

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ミントン警部の捜査ファイル 道化師殺人事件

操作性がゴミ。
フルボイス&テキスト表示なしなので、音が出せない環境ではプレイ不可能です。
マップはよく作られているが、移動が面倒。
事件に謎は存在しない。
タイトル通り、捜査するだけのゲーム。
ただ、ところどころものすごい(バカらしくて)笑えたので、その点は評価したい。
EDも面白かった。(笑えた的な意味で)
真面目に推理ゲームがやりたい人には全く向かないゲームです。
推理要素はありません。
真面目にやると多分腹立つだけです。
ただ、私はED含めて雰囲気が好きです。


プレイ環境 PS PS2 PS3 SS
アーカイブス なし

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自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。