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風ノ旅ビト

http://www.jp.playstation.com/scej/title/kazenotabibito/

既に十分有名なゲーム。

言葉はない。砂と流れる。心でつながり、自分に出会う。どこまでも広がる砂の世界。かつての文明を感じさせる遺跡。言葉のない世界で、どこかにいる“誰か”と心で触れ、自分を感じる時間。目の前に現れる環境に身を委ね、目的も理由も作り出す、自分にしかないストーリーを。

※公式より引用



あまり内容を知らずに、とりあえずプレイしてみることを強く推奨する。
公式にもあるように、このゲームに言葉なないけれど、得られる感覚の素晴らしさはどんな言葉を尽くしても筆舌しがたい。

美しい世界を旅してみる、その素晴らしさを。
旅の先にあるものを。

Floweryや、FlOwを手がけた会社の作品だが、この会社のゲームは言葉ではなく感覚で感じるものが大きく、独特の世界がある。そしてそのどれもが素晴らしい。

難易度は高くないが、そもそも、そんな事さえどうでもよいのだ。

少し残念な点を挙げるとすれば、音量がでかい。

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rain

PS3DL専用ソフト、rainをプレイしてみた。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/rain/

今回は商品への直リンクを貼ることができないので、公式サイトにリンクを貼ることにした。

ある日、少年は雨の中に『透明な少女』を見つけた。怪物に追われる彼女を追いかけ、彼は家を飛び出し、いつのまにか、不思議な場所へと迷い込んでしまう・・・。そこは、雨の降る夜の町誰もいない世界で、少年は迷子になってしまいます。そして、気が付くのです、自分自身も姿を失っていることに・・・。夜の町、透明な存在、少女の行方すべてを雨が映し出す。

※公式より引用

世界観や音楽が抜群によい。
静かな世界で透明な化け物に追い掛け回されるのはとても怖い。

少女との会話などはないけれど、それでも確かな絆を感じることが出来る。
お互いにお互いを助け合いながら、夜の町を進んでいく。
雨だけがお互いを映し出す。屋根のあるところでは姿は完全に消えてしまう。
安全なようで、けれど化け物も同じように姿を消してしまうので、とても危険だったりもする。

雨、街灯、石畳、鉄橋、サーカス。
路地裏、教会、工場、川べり。

その全てで少年は迷子で、彼を導くように動く彼女もまた、同じように迷子。
冷たい雨に降られながら、お互い不安でたまらないのに、彼女がいればなんとかなるような、そんな気になる。
自然と彼女を守らなければって、そんな気持ちになる、よいゲームです。
そういう主人公とヒロインのあり方は、ICOに似ているかも知れない。

町並みが素晴らしく、もっといろいろ歩いてみたい気がする。

4,5時間ほどでトロコンできるくらいの難易度だけれど、とても面白かった。

ただし、ほとんど謎は謎のまま、各々解釈してくださいという感じがあったので、そういうものが苦手な方は消化不良かも知れない。ただ、投げっぱなしというより雰囲気を重視した結果という感じなので、悪いものでもない。

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ゼルダの伝説 夢をみる島DX

私にとって初めてのゼルダでした。
小学生の頃にやったような気がしますが、なんかすごい怖い印象でした。
カラー版ではなくGB版をやったような。

その後カラーも懐かしくなってやりましたが、やはり名作でした。
ストーリーが秀逸で、子供の頃にはあまりよくわかっていなかったけれど、なかなか切なくてたまらないものがありました。
難易度も丁度良く、適度につまって適度に悩む感じがよかった。

カラー版にはカラー版限定ダンジョンやアイテムもあって、ワクワクしたものです。
ただ、入手してしまうととてもぬるくなってしまうので、その辺はちょっと残念でした。

ちょっと不気味で切なくて優しい感じ。好き。


プレイ環境 GB GBC

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ファイアーエムブレム 烈火の剣

シュミレーションRPGというジャンルは、子供の頃FFTで泣きそうになってから二度と手を出すまいと思っていた上に、絵がすごい苦手でずっと食わず嫌いしていたシリーズ。

だが、この作品を友人に勧められて初めてFEをプレイした。
驚くほど嵌った。
戦略とギャンブルの入り乱れる感じがたまらなかった。たとえ1%でも死ぬ可能性があれば、死ぬときは死ぬ。
この「生きるか死ぬか」感がヤバイ。超燃える。
もちろんレベルを上げれば死ぬ確立は低くなるが、そこをあえてのゴリ押しで行く楽しさ。
ユニットが死んだら生き返らないというのがとてもツボって、何度もプレイした。
この作品の人気がわかった気がした。
ゲームバランスが絶妙。
絵が苦手だったのに、だんだんみんなめっちゃ可愛く見えてくるストーリー。
ただしシリーズ内でもこの作品を含めたGBAからの難易度は低くなっている(気がする)。でも難易度が低いなら縛ればいいじゃない!買い物禁止、レベルアップ禁止、回復禁止、ターン数限定。縛れるものはなんでもある。

シリーズ全体ではなく、この作品に限って言えば、ストーリーが一番好きでした。(プレイしたのは封印、新暗黒竜、聖戦、暁)
これだけちょっとストーリーの方向性が違う気がするんですよね。最初にプレイした思い出もあると思いますが、私は烈火が一番好きです。とてもいいゲームでした。

人気シリーズ故に未だに高価ですが、是非一度手にとって欲しいシリーズです。


プレイ環境 GBA DS(初期)

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パネルでポン

アクションパズルゲーム、とのことですが、この手のゲームでは一番はまりました。

私は頭が悪いので、考えて連鎖を組むというのが苦手です。
ぷよぷよ等も一通りプレイしているのですが、クリアは出来ても対戦では絶対勝てない。
でもこのゲームには、アクティブ連鎖と呼ばれるものがあり、パネルが消えている間に、新しく連鎖を作ることができるのです。
これがすごい楽しい。考えの足りない私でも大連鎖をすることが可能で、とても嵌りました。
特にSFC版はコントローラーが軽く、「ボタンを押す」だけではなく、「下からコントローラーを跳ね上げる」事で、猛烈な連打や、移動が可能なため、連鎖がつなげやすいです。これはパネポンに限らず、SFCのゲーム全てに言えますが。

リメイクの場合ですが、私はGBA版を初代DSに刺してプレイしたため、重くて跳ね上げることはできませんでした。そのため、SFC版と比べると、若干連鎖がしづらかったです。

最初はほとんど連鎖なんかできませんでしたが、慣れれば慣れるほど、連鎖が出来る。
落ちゲーが得意な友達とも対等に渡り合える唯一のソフトです(笑
このゲームは考えることも大切ですが、反射とテクの方が重要なのかも知れません。


プレイ環境 SFC
リメイク GB GBC GBA DS GC

 

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自己紹介:
ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

持ってるハード

据え置き機(現状手元にあるものは赤)

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SFC N64 CG wii
SS DC

携帯機
GB PSP DS

基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。