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ブルーオアシス~魚の癒し空間~

http://www.hudson.jp/psn/blueoasis/jpn/

アクアリウムを作るという癒しゲー。
正直グラフィック(というかカメラ?)があまり綺麗ではなく、ちょっとがっかりした。
なんだか色合いの問題で、水槽が濁って汚く感じる。証明を弄ることができるが、ちょっとカバーしきれなかった。
魚は死なないため、放置でほとんど問題がない。

ただぼんやり魚を眺めるというのは、よかった。あんまり餌に喰らい付いてくれないというのは少し残念だったけれど、一人暮らしでペットなどを飼うことができない私にとってはよいものだった。
値段も手ごろなので、多少難があっても許せる。

四季庭もそうだが、私はこの手のゲームに"ゲーム"を求めていないので、アンロックを外すのが非常に煩わしかった。

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NieR Replicant


もうそろそろDOD3が発売ということで、DODの続編にあたるニーア・レプリカントをやってみた。

XBOXは所持していないので、レプリカントをプレイ。
手違いでアルティミットヒッツと初回特典なし版を両方入手してしまったため、なんとなく違いとかないかなぁと思いながら両方やった。
アルティミットヒッツの方が画質いいような(というか霧が晴れてポリゴンがジャキジャキしてた)気がするけど、それ以外の違いは何も見受けられなかった。

単純に私の連続プレイ時間がやたら長いのと(60時間以上)PS3の状態がよくないのでバグがあったということもあるので(下記参照)上記のことも気のせいかも知れない。個人的には通常版のほうが目が疲れなかった。

さて、ゲームの感想だけれど、無難、というのが一番の感想だった。
操作性は悪くなく、難易度も低め。途中で難易度を変更することも可能だが、難しいにしてもそれほど難しくは感じなかった。硬いなっていう印象。一周目の途中から素材集めの関係でハードに変えたけれど、気づかずにそのままクリアしてしまうくらい。(多分レベルは通常プレイより高かった)
ただ、死にゲーや難しいゲームを期待したわけではなかったので、丁度よかった。

ストーリーは悲しい感じがあまりにも押されすぎてて、私はちょっとしらけた。
ただ、音楽が抜群によく、演出のおかげでストーリーの荒さをカバーできてる。
ここが特別に面白い、というわけでもないけれど、つまらないわけでもなく、無難に面白い。
やりこもうと思うとどうしてもクエストや武器強化の素材集めがメインになるため、そういった作業が嫌いなら合わないと思う。
ただ、私はこのクエストがとても楽しかった。ちょっとしたお話もあるので、ただの作業という気はあまりしなかった。

二週目からは少年期をカットされているのでサクサクプレイすることが可能だが、私は少年期のほうが好きだったので、少し寂しかった。

ダウンロードコンテンツは新ダンジョンをクリアすることで、武器、クエスト、衣装が入手できる。
衣装の方は何故こうも和風ばかりなのかと疑問にも思ったが、ヒロイン?のカイネは個人的にこちらの衣装の方が好き。髪型も変わるので、別人みたいだけれど。また、ほとんどのイベントにも適応される。
新ダンジョンは、ゲシュタルトの主人公で進めることができる。ゲシュタルトではレプリカントの主人公になるのかな?
新武器はDODファンとしてはなかなか嬉しかった。

バグについてだけれど、検証したわけでもないし、PS3のソフトをそれほどプレイしているわけでもないので、このソフトに限った話ではないかも知れないけれど、一応書いておく。

連続プレイ時間が10時間を越えた辺りから、遠くで花火が上がっているような音が断続的に入るようになる。特に北平原と主人公の町で多発。
20時間を越えたあたりから、音飛び、ガクガク、瞬間移動などが多発するようになる。花火っぽい音はこの間もしている。
30時間を越えた辺りから、音楽が別のものになる。(主人公の町にいるのに釣りの音が鳴ったりする)台詞などの音声も飛ぶ。
50時間を越えたらフリーズした。
ただしこれらは連続で長時間プレイした場合のみに起こり、リセットすれば戻ったので、私のようにプレイ中に寝たり、付けっぱなしで放置しなければ問題ないだろう。
また、通常版でもアルティミットヒッツ版でも同様に起こった。


過剰な期待さえしなければ普通に面白い。町を走り回っているだけで面白かったし、新しい町にはワクワクした。これがゲームの原点だと思っているので、とてもよかった。
会社の垣根を越えて、露骨なパロディが多く、そういう感じが懐かしくてよかった。

 ただ、メインストーリーでは悲劇のスクウェア臭が結構キツイので、スクウェアアレルギーの方にはキツイんじゃないかな。DODの続編として、DODを期待するとがっかりするかも。
あとこれは完全に私の美的センスの問題だけれど、ほとんど表情のない顔グラが苦手だった。イベント以外ではあまり関係ないので、そんなに気にはならなかったが。
 

 
 
プレイ環境 PS3

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ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル

※このブログにしては珍しくまだ発売して間もないソフトのレビュー(?)なので、後々評価が大きく変わる可能性があります。

やりこむには時間がかかりそうですので、とりあえず一通りプレイして、さっさとレビューを書いてしまおうという魂胆です。

はっきり言えば、値崩れ確定だと思います。
ゲームバランスは崩壊していますし、プレイキャラも非常に少ないので、オールスター(笑)という感じです。COM相手だとガチャプでも問題ないくらい敵AIは弱いですし、コマンドもほぼ共有です。
格ゲーが苦手でほとんどプレイしたことのない私でもこのザマ。しかし、セレクトボタンを使う技があるので、パッドでやると非常にやりづらいです。でも専コン持ってるレベルで格ゲーやる人にとっては、このバランスは噴飯モノなんじゃないかなぁ。

原作をなぞるとは名ばかりのストーリーモードは、ダイジェストにもほどがある出来で、かなりお粗末。

しかし、ポージングやグラフィック、効果なんかはホントよかったです。というか、私にとってはそれが全てでした。
とにかくカッコいい。
もうそれだけで何もかも許せるくらいかっこよかった。

あとはどれだけDLコンテンツが出てくるか、という感じ。
キャラにせよストーリーにせよ、小分けで売る気まんまんな感じが実にPS3らしくて逆にもうどうでもよくなった。
このゲームは多分、中古で買う→DLで新品買うくらい課金する。みたいな流れになるんだろうな。

格ゲーとして買うなら、私なら見送りますが、キャラゲーとしてはレベルが高い。そんな感じ。
ただ、(課金する気があっても現状では)かゆいところに手が届きませんので、歯がゆい思いにはなります。

でも対人戦はなかなか面白いです。というか、とにかくこのゲームはAIがゴミクズなので、対人じゃないとまともに勝負にならない気がします。
他のゲームでもあんまり対人戦の経験がないので、新鮮でした。

なんか、プレイしながら「いっそこのグラでRPG作ってくれよ」と思った。

そんな感じのゲームでした。




プレイ環境 / PS3

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ジャックXダクスター 旧世界の遺産


中古屋で安かったので購入。

台詞に違和感があり、何で皆こんなに怒っているのか、カルシウムが足りないのではないだろうか、もっと小魚を食べるべきなのではないだろうか、などと思いながらプレイしていたのだが、スタッフロールで洋ゲーと発覚して妙に納得した。おいボブまたかよ!いい加減にしてくれ!(上の方見ながらオーバーリアクションで)←こんな感じ。

ストーリーはあってないようなものでした。攻略情報なしの一日で全コンプクリアできたので、話はすごく短いです。
ディ●ニーキャラの劣化版みたいなキャラクターデザインは、ウザイけど嫌いじゃない。ただ、割と楽しそうにしているのに、なんでみんなこんなに怒っているのか、それだけが不思議でならない。

アクションはそこそこよかったです。
走るモーションの大きさに較べて速度が遅く、少しイライラしましたが、慣れればどうということもない程度。
触り始めてすぐは、プリンスオブペルシャみたいな動きだなって思いました(SFCの)

大きな不満は、カメラです。
3Dアクションなのに上下移動ができないのは割りと致命的。
3Dとは名ばかりの、上下移動のないゲームならまだしも、シビアな場面でカメラのせいで足場が見えない、という事態がしばしば起こりました。
小さな不満は、しゃがみに専用ボタンが二つも※配置されているというのに、沼にしか出てこないワイバーンみたいな敵にしか単体で使わなかったことです。もっとくぐったりしたらいいのに、ジャンプしてたら終わってたんだもの。あんまりだ。
※L1とR1

このゲームに対する慣れというよりは、アクションゲームに対する慣れが少し必要かも知れません。使用するボタンが少し多いような気がする。けれどリカバー出来るし、操作感は悪くないです。特殊アクションも使わないなら使わないでもクリア可能みたいなので、コンプ目指さなければ簡単にクリアできるとも思います。
・・・何が言いたいかっていうとね、ゼルダの時オカとかで、移動の時、前転したり横ジャンプしたりして、少しでも早く走ろうとした経験、お持ちじゃないですか?あれ、とっても簡単でしたよね、ボタン一つか、一つを押しっぱなしで二つ目のボタンをポンポンポンって押すだけだったじゃないですか。でも、このゲームで早く移動しようと思うとね、移動スティック+LorR→タイミングよく×→(階段がある場合)もう一度×(タイミングずれるとダメージモーション)これをワンセットで入力しなきゃいけないんですよ・・・。面倒でしょ・・・。

とはいえ、アクションゲームに慣れてはいるものの、苦手な私でもコンプもそれほど難しくなく、淡々と探索して淡々と集めていった感じ。それなのに唐突に鬼畜なジャンプが待っている。そんな印象でした。でも基本が簡単なので、たまに見つからなくてもそんなに辛くなかった。私が探索好きなのもあると思いますが。そしてスーパーマリオ64を彷彿とさせるコンプ画面は、埋まるとちょっと嬉しい。
でも埋めてみて気づいたの。おまけとかロクにないんだなって。
なんだか少し切なくなっちゃいました。
このゲームは大体達成感がゲーム内にない。むしろそんなものは用意してもらうのではなく、自分で見つけろということなのかもしれない。

適度な難易度と、いい意味での内容のなさ、後半アイテムが増えることもないので、ただ自分が上手になっていくだけっていうのが逆によかった。そしてコンテニュがとっても楽なので、デスルーラしまくりっていう少し悲しい有様だった。もっとワープいっぱい作ってほしかった。それともいっそ死亡カウンターをつけてほしかった。

あと、ミニゲームで「どうせぬるいだろ」と思って舐めて掛かって詰みかける、ということをきっちり4回やりました。
このゲームが64だったら、絶対もっと嵌っていたと思います。
操作感がPSのそれじゃない。




プレイ環境 : PS2

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シーマン

流行った当時にプレイした。
マイクに話しかけて操作をするというのが新しかった。
話しかけながら小憎たらしい謎の生物、シーマンとの友情を育んでいくのですが、シリーズ最初の作品だけあってマイクの感度がよろしくない。
それなりに楽しいのだが、何せ日数のかかるゲームです。
内臓カレンダーに対応しているので、数日放置するとシーマンが死にますので、毎日10分~20分くらいやるのが理想です。ゲームだと思ってプレイすると拍子抜けすると思います。
私は違うゲームをいろいろ付けるのが好きなので、ちょいちょいシーマンに怒られました。

「マイクに向かって話す」というのに抵抗や羞恥心があったため、なんだかプレイしていたことを誰にも知られたくないゲームでした。
部屋で一人で話してると、妙に寂しいのよね。
でも変な魅力があって、なんだかんだ文句を言いながらも全クリしました。ちょっと泣いた。
でもこのゲームは、全クリが目的ではないので、はまれば何度でもやるんだろうなぁと思いました。
私は当時たくさんの積みゲーを抱えていたので、一応EDでやめましたが、他に特になかったらずっとやってたかも知れません。


プレイ環境 PS2 DC

 

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ゲームがものすごく好きで、ものすごく詳しいわけではないです。

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基本的にゲームはオフライン、据え置き機でやるのが私の正義です。